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《 模倣品を使用した場合に生じうるリスク 》
模倣品トナーおよびインクの使用は、印刷画質、印刷可能枚数、機器本体および修理等について様々なリスクを生じさせる可能性があります。
■印刷画質の低下
模倣品トナーおよびインクの使用は、印刷物に黒スジ・白スジが入る、色の再現度が低い、または退色が早い等、印刷画質の低下を発生させる可能性があります。
■印刷可能枚数の低下
模倣品トナーおよびインクの中には、純正品よりも印刷可能枚数が少ないものが存在する可能性があります。
■機器本体の故障
模倣品トナーおよびインクの使用は、機器本体の中で粉・液漏れを引き起こす、またはノズルを目詰まりさせる等、機器本体の故障を発生させる可能性があります。
模倣品トナーの粉漏れ
■修理について
模倣品トナーおよびインクの使用に起因する機器本体の故障は、保証期間内であっても有償修理となります。
一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)
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